WCS世界大会2018 Day1
世界大会Day1
メガガルーラ@石
意地っ張りAS
守る 恩返し 不意打ち 猫だまし
使い慣れたガルーラ。
クレセリア@オボンのみ
控えめHC
守る サイキネ こご風 めざパ炎
全国では瞑想でしたが、対グロスと対ツルギに対して厚くするためにめざ炎を搭載しました。結構活躍しましたが変えてもいいと最後まで思っていたのですが時間がなくDay1では結局めざ炎を使いました。
ランドロス霊獣@ヤチェのみ
陽気AS
守る 地震 馬鹿力 ストーンエッジ
クレセに炎を入れたので馬鹿力を絶対にトンボにした方がよかったです。この構築は当日のパーティ提出1時間前に完成したので1戦でも回してれば絶対にトンボの方が必要ということに気付いていたでしょう。これのせいで2マッチ落としちゃいました。ストーンエッジはマンダ、サンダー、リザへのダメージの違いと単純に上振れやすい技なので世界大会では入れるようにしてます笑
陽気にした理由は海外環境の耐久グロスや遅いリザやテテフにワンチャン先制できることを期待してです。実際想定通りこれらのポケモンを先制して勝ったマッチがいくつかあり陽気が完全に正解でした。
カミツルギ@草Z
意地っ張りHD
守る リフブレ 聖剣 剣の舞
ガルクレセが抱える決定力不足を補う草zツルギ。ガルクレセで絶妙に削りながらツルギを降臨させ、草zで何かを倒しBBがよくある勝ちパターンでした。
ヒードラン@地面z
控えめHC
守る 熱風 大地 身代わり
地面Zはガエンをワンパン、ガエンの叩きで萎えない、リザバンギに対しての駒、グロスをワンパン、レヒレを最悪5割削れるためガルの恩返しと合わせて初見殺しするなどができて超強かったです。
カプ・レヒレ@フェアリーz
図太いHC
守る ドロポン ムンフォ 瞑想
1回くらいしか選出しなかったマジでいらなかったな~ 構築考え始めたのが大会3日前とかだったので仕方なかったです(涙)。
全国大会の構築とほとんど同じですが、環境に増えてきたリザYとマンダ構築に対してクレセの仕事量が勝率に直結すると感じたのでオボンのみに変更。これに伴ってガルクレセランドとほぼすべての相手に出すので最後の枠で出すポケモンを絶対にZにするために3Z構築にしています。
基本的にはツルギを選出します。草Zの火力がえげつないので、適当にガルクレセで削った相手を草zで後半しばき倒します。
ドランの地面Zはガエンをワンパン、ガエンの叩きで萎えない、リザバンギに対しての駒、グロスをワンパン、レヒレを最悪5割削れるためガルの恩返しと合わせて初見殺しするなどができて超強かったです。(コピペ)
レヒレは時間がなさ過ぎて残しましたが本当は全く選出しないので他のなにかにしたかったですが間に合いませんでした。でもマンダに対して強くないといけない枠なのでフェアリーzでマンダを強引に突破してもらいます。3Zはマッチ戦においてとても使いやすく、Zを使い分けることで臨機応変に局面を解決することができました。
Z持ちが全員積み技を持っているのもポイントで、1戦目でZを打ったポケモンを2戦目でとりま守るで様子見してくる相手の前でいきなり積み始めるのが超強かった。もちろん単純にガルの猫とのシナジーもあります。